漢方薬

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あなたの症状に合った漢方薬を提供

静岡のお茶問屋に生まれ、日々の一杯のお茶により健康になっていただきたいとの願いで漢方薬局を開局しました。
ゆったりとした空間で相談を行い、その方の症状に合った漢方薬を提供します。提供する漢方薬は、「薬局製剤」という薬局内で生薬を混合した煎じ薬があります。本来の漢方薬の手法で作られたもので、ご自宅で煎じて飲んでいただくものです。

その他に、その方のライフスタイルに合わせて、錠剤や顆粒などの厳選した製品も提案させていただきます。処方箋による保険調剤も行っており、現代医療にも精通し総合的に患者様の健康に向き合う体制を整えております。

幅広い症状でお漢方薬を選びします。

漢方薬は、様々な症状に適応があります。 

全ての方は、それぞれ全く違う理由からそれぞれの症状を呈します。 

性別、体質、季節、生活環境、食生活など、発症している場所とは関係ないと思われることが、主な原因だったします。特に、「ストレス」や「冷え」などは、気が付かなくても大きな原因だったりします。 

それらの「原因」を見つけ出すために、ゆっくりと時間をかけてお話を伺います。 

症状だけで“この薬”となるわけではなく、年齢、顔色や、皮膚の状態、体格、喋り方、声の大きさ、舌の状態、脈の状態など様々な判断材料と豊富な知識の中から的確なお薬を導き出します。同じような症状でも、まったく違うお薬が出ることもあります。医薬品、ハーブ、漢方薬などの経験と総括した知識の中より、今の症状を判断し、お薬をお選びしております。 

お薬は、主に顆粒のエキス製剤、錠剤、粉末製剤、煎じ薬等がございます。 

その方のライフスタイルやお好みなどに合わせてお選びいただけます。 

漢方薬が適応の主な症状

①めまい 

②生理痛 

③更年期症状 

④ホットフラッシュ 

⑤PMS 

⑥頭痛 

⑦腰痛 

⑧不安感 

⑨不眠 

⑩胃の悩み 

⑪下痢 

⑫むくみ 

⑬アトピー性皮膚炎 

⑭湿疹・かゆみ 

⑮不妊 

⑯足のしびれ 

⑰疲れ 

⑱尿漏れ・頻尿 

⑲耳鳴り 

⑳咳 

㉑発熱・風邪 

㉒喘息 

㉓熱中症 

㉔目の症状 

㉕骨折 

㉖滋養強壮 

㉗産前・産後 

㉘花粉症 

㉙にきび 他 

総合的な視点で
一人ひとりにあった薬選びが可能

漢方薬は、症状に応じて様々な効能があります。女性特有のトラブルや更年期の不調、またはストレスや疲労からくる体の不調などに効果が期待できます。

河合京子は漢方薬・生薬認定薬剤師を取得しているので、漢方薬や生薬に関する知識と技術を持ち、これらの薬剤を適切に処方することができる専門家ですので安心してアドバイスを受けていただけます。

月の雫薬局の特徴

漢方薬は、患者さんのその時の症状に合った「薬局製剤」と呼ばれる生薬から作った製剤を薬局で作って提供するというもので、煎じ薬、散剤(粉末)がありますが本来の漢方薬の手法の製剤です。保険調剤も行うので、月の雫薬局は総合的にその方に合う漢方薬を選ぶことができるのが特徴です。長年の薬剤師の経験でその方に本当に必要な健康管理をご提案させていただきます。

女性の身体の変化や不調に対して、漢方薬は自然な方法でのアプローチを提供してくれます。健康とバランスを取り戻すために、漢方薬の力を借りてみてはいかがでしょうか。

よくあるご質問

漢方薬は長く飲まないと効かないのですか?

はい&いいえの両方です。 

は い:慢性的にかかっている症状などは、体質改善や症状の緩和が必要であるため、長く服用していただく必要があることがあります。 

いいえ:急性的にかかった、発熱など風邪などは、すぐに対処することで症状を抑えられ治癒に導くことができます。風邪などは、日を追うごとにその症状に合わせて薬を変更し治療を導きます。 

漢方薬は高い? 

当店は、「自費」となっておりますので、病院の処方箋の保険で買われるお薬より高く感じるかもしれませんが、独自の知識の中より的確なお薬をお出しします。漢方薬だけでなく、ハーブや健康食品、食事、生活習慣等、全般的な視点からのご提案を行っております。長年の経験より「自然療法」を推奨しておりますので、今までの治療に疑問を持たれる方は是非お試しください。

漢方薬は苦くてまずいですか?

すべてが苦くてまずいわけではありません。
漢方の処方には味を調えるための生薬も含まれていることが多く、飲みやすいものも多いです。漢方では味を「酸、苦、甘、辛、鹹(かん)」と分けていて、其々に特性があると言っています。
其々の味は今必要な味であると理解していただければよいのではないでしょうか。

漢方薬は副作用がないのですか?

漢方薬は、植物などの生薬からできていますが、生薬にはそれぞれ有効な成分が含まれており、ものによってはその方に合わなかったりした場合に副作用として現れることがあります。

漢方薬を病院でもらっている薬と一緒に飲んでもいいのですか?

お薬や症状にもよりますが、服用している方が多いようです。
その時々ご相談により判断させていただきます。

業務内容

漢方製剤

相談により、その方に合った漢方薬を提供します。
「薬局製剤」という生薬を調剤室で調合した煎じ薬をお作りします。
その他錠剤、顆粒、ドリンク剤などの厳選した漢方製品もご用意しています。

食事や運動など薬剤師としての幅広い知識から、健康管理の提案をさせていただきます。
女性のお悩みもお聞きして、年代に合ったご提案をさせていただきます。

下記のLINEよりご予約ができます。

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処方箋の調剤も行っておりますので、病院で処方箋を出していただきましたらお持ちください。LINEにて写真をお送りいただきましたらご来局までにお作りします。 
尚、漢方薬を処方する病院のご紹介は行っておりませんのでご了承ください。 

煎じ

漢方薬は、古来より生薬を煮出した「煎じ薬」という形で服用されてきました。 そもそも顆粒の状態のお薬は、この「煎じ薬」を手軽に服用できるよう顆粒状に加工したもので、本来はお湯に溶かして湯液に戻して飲むものです。 

当店では、「薬局製剤」という形で、生薬より「煎じ薬」の製造を行っております。 漢方薬本来の、香りと味を感じながら、「生薬」そのものの無添加の力を感じてください。 


()薬局製剤

薬局で、薬剤師がその方のために漢方処方を選び、生薬から、煎じ薬や、散剤、丸剤を作る製法です。エキス剤等の加工された製品ではなく、その方に合った漢方処方を、古来からの製法で生薬そのものの味と香りを感じていただき、より効果を感じていただくお薬をお作りしています。  
※当薬局では、「薬局製剤製造」の許可を取得しております。 

 

処方せんによる調剤

病院から出た処方箋をお預かりして、しっかりと記載内容をチェックし患者様の情報と処方薬の内容などに問題が無いことを確認し調剤をします。

下記のLINEより処方せんの画像をお送りいただき、ご来局までにお作りします。ご来局の際に処方せん原本をお持ち下さい。

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ご相談について 

ご相談は対面とお電話等にて行っております。ご予約優先となります。 

電話:044-379-0058

LINE公式:@555jpxvo(メール、ビデオ通話可)

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(お薬の処方名につきましては、ご入金をいただいてからのご提案となります。お電話でのご相談は30分単位でご入金をいただいてからの対応となりますのでご了承ください。) 

お支払

 現金、カード、バーコード決済、銀行振込などに応じております。遠隔でもカード等ご利用できます。 

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