「薬膳」を手軽に日常にとり入れてみましょう!
漢方薬・生薬認定薬剤師でハーバルプラクティショナーでもある河合京子が処方した薬膳ハーブティーです。
薬膳とは、一言で言うと「体が喜ぶ食べ物」のことです。 体調が悪いときや病気になる前に、適切な食べ物と体の食欲を保つことで、体を健康に保つことができます。 それは特別なことではなく、薬を醸造するという基本的な考え方は、多くの人が毎日行っていることと似ています。 例えば、多くの人が体が冷えて風邪を引きそうになったら、「今日はいつもより厚着をしよう」「お風呂に入ってゆっくりしよう」と考えるかもしれません。 また、「寒いから体があたたまるものを食べる」「旬のものを食べる」それも薬膳のひとつです。このように、人は日常生活の中で自然に体が望むことを行っており、薬膳の基本も同様の考え方に基づいています。 その時の自分の体に合った食事を摂ることを薬膳といいます。